何歳までこの仕事やるべきか

 

これは私は既に決めております!
ず~と昔から80代現役を目指しております。
その為に今から80代でも通用する身体づくりと治療法を考えております。
それが現在のDRTだと自負しております(微笑)

まだいろいろな試行錯誤をしております。
私の座右の銘のこれで良いと思った瞬間から堕落が始まるのです。
常にこれで良いと思わずにさらにより良くなる方法が無いかを研究しております。
本日もDRTプレーヤーの先生がいらっしゃいました。

オーソでお伝えしているC2の検査法がございます。
実は、DRT公開以前はその検査法をメインで使っておりました。
ですので、今よりより一段と検査は速かったです。
DRT公開後は封印しておりました。

それは何故か?!
私しかできなかったからです。
それでは、DRTの再現性が高まらないと思いました。
そして誰でも簡単出来る検査法を編み出したのです。

お陰様でそれが大ヒットしたと思っております。
DRTの背骨揺らしの方は気持ちよく揺らす事が重要です。
決して背骨を動かそうとか思わない事です。
ですので、私は一切気にしない為に目を閉じて施術しております!

強く痛い治療法の先生程力任せになってしまってます。
DRT=体の知恵の輪だと思って下さい。
自律神経の大本である背骨を使い脳を調整しているのです。
だから背骨の知恵の輪だと思って下さい。

知恵の輪を力任せにやったら壊れますよね。
DRTも一緒です。
DRTで患者様を壊す程力任せは宜しくないと思います。
ベーシックセミナーでは極稀にそういう先生いらっしゃいます(汗笑)

そういう先生に限りDRTで良い効果を発揮しているとおっしゃいます。
複雑な気持ちです(微笑)
実はそれはその先生が基本強く揉む治療だから患者様もそれなりの患者様なのです。
超肉体労働者の方は濃い味気を好まれるのと一緒です。

頭脳労働者の患者様にはむしろ薄味の方が宜しいかと思います。
ここで重要な事は薄味=病人食ではございません。
薄味でも上品でしっかりした味付けの薄味です。
決して物足りない薄味ではございません。

それが正しいDRTなのです。
超肉体労働者の患者様が正しいDRTをお受け下されば感激されます。
濃い味ではないけど凄く美味しいと仰って下さいます(微笑)
治療を料理に例えるとわかりやすいと思います。

治療でも料理でも一番重要な事は患者様に喜んでいただく事です。
我々人間は人様に喜んで頂けることが最高の喜びなのです。
それが身をもって体験させていただける治療家と言う仕事は最高です。
ですので、死ぬ間際まで現役で続けたいと思っております!

御精読ありがとうございます。感謝致します。
DRTは、今も常に進歩している施術法です。
DRTを御使い頂いている先生方の更なるご発展を祈念致します。
先生がたも私と一緒に頑張り続けましょう!