DRTの内蔵指標はどんなものですか?

主に食堂裂肛ヘルニアと下腹部の指標です。
これらが的確に使い分けられればかなり患者様の需要にお答えできます。
当院で主な内蔵の不調は、胃腸関係や婦人科系疾患などです。
胃はまさに食堂裂肛ヘルニアです。

婦人科系疾患はうつ伏せの腹圧の検査です。
これからの指標で圧通があればその関連部位に問題が起きていると思われます。
患者様にそれらの事とお聞きすると大抵自覚症状がございます。
下腹部の指標は腸関係にもとても関連がございます。

以前腹圧の検査で今までにない圧通を感じた女性の患者様がその後即婦人科を
受診されたそうです。
持病の子宮内膜症がありそれが即手術を勧められる状態だったそうです。
その後手術をされとても回復が順調で喜んで頂けました。

もし私の治療を受けてなく気が付かずに拗らせていたら大変な事になった
とお医者様に言われたそうです。
そう考えると持病の管理はとても難しいですね!
持病が発症してではより重症化しやすいです。

でも多くの患者様は持病発症前に事前にはわかりませんよね。
虫歯も初期虫歯なら痛まなく治療できます。
虫歯も悪化すれば神経を抜くことになります。
それを放置すれば歯が抜けてなくなります。

若い事にもっと歯を大切にすればよかったとしみじみ思います。
ですので残存歯は物凄く大切にしております。微笑
8020運動実践しております!
80歳で自分の歯が20本ある事を目指す予防実践法です。

歯だけなく体が全て予防できればそれは最高だと思います。
ですので、当院のコンセプトは予防に勝る治療無しです!
これを開業当初から実践しております。
当院の約半数以上の患者様は予防の為にいらしてます。

あの激痛にまた襲われたくないと仰います。
それがかなり実践できていると自負しております。
DRTプレーヤーが増えればそれが全国に伝わると思ます。
今もかなりDRTは普及しております。

DRTプレーヤーの皆様もご自分の御身体で予防に勝る治療無しを
実践して下さっております。微笑
万が一何か問題が起きても通常より断然治癒率は高いと信じております!
転ばぬ先の杖ではございませんが予防は重要だと思います。

今後の医療はより一層予防がメインになると思います!
そう信じて開業35年目を邁進中です。微笑
皆様も予防に勝る治療無しを実践して下さい。
そして80代現役治療家をご一緒に目指しましょう!微笑

御精読ありがとうございます。感謝致します。
DRTは、今も常に進歩している施術法です。
DRTを御使い頂いている先生方の更なるご発展を祈念致します。
先生がたも私と一緒に頑張り続けましょう!