喉の不快感と風邪から来る咳に悩んで来院
一番最初にご来院を頂いた際には、両手のしびれにお困りで来院されていました。
その症状も改善したため、しばらくお休みをされていたのですが、今回再来院されました。
今回の症状としては、風邪を引いてしまい咳がひどかったようなのですが、それ以降、喉がイガイガして不快感を感じることと、咳がまだ出続けている。ということで来院されました。
喉の検査をしたところ、喉周辺(左右舌骨筋軍)にすごい緊張と痛みがありました。
当院で喉の不快感、咳が改善した理由
まず、施術を行う前に当院では必ず検査を行っています。今回も、検査で喉の周辺の筋肉に痛みがあることがわかりました。
風邪で咳がたくさん出てしまうと、この患者さんのように喉の筋肉が緊張したままになり、「喉がこる」状態のままになってしまいます。
この検査は整体、カイロプラクティックの施術後にも必ず同じものを行っており、施術前後の痛みの差で効果を計っております。
当院の施術は背骨を5分間、やさしくゆらゆら揺らし、背骨のゆがみを調整する施術です。
一見すると、喉の不快感や風邪の後遺症のような咳には効果がないと思われそうですが、実は大きく関係があります。
例えば、緊張している筋肉をほぐすためには、脳からの信号「緊張を解いていいよ」という命令を正しく筋肉に伝える必要があります。
背骨はそういった神経を全て集約しており、背骨がゆがんでしまうと命令が正しく届かなくなってしまいます。
当院では、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)という院独自の整体、カイロプラクティック技術を用いて背骨をやさしく整え、命令が正しく届くよう調整します。
「命令が正しく届く=自然治癒力が正しく働く」ということなので、一部の症状だけでなく、体の異常、異変が一緒に改善することも珍しくありません。
この患者さんも、当院に来るまでに様々な病院、整形外科をめぐって、最終的に当院に来院されました。
お体の不調で悩んでいるのでしたら、ぜひ一度当院にお越し下さい。