病院で治らない腰痛や自律神経の不調を
整体で改善に導く専門家
坂口秀和です。
本日は、当院で実際にあった
改善事例をご紹介いたします。
<30代男性 船橋市在住>
スポーツをしていて半月板を損傷、
入院して手術をしましたが
退院後から呼吸が浅く感じ、
息苦しさが続くそうです。
内科を受診しましたが特に悪いところはなく、
しばらく様子を見ましたが
翌日、食後に息苦しさが増してきました。
ずっと苦しいわけではないのですが、
不安感やストレスが増してきて、
ネットから検索し
当院にお見えになりました。
ご自分では
自律神経の不調からくるものだと
感じていらっしゃいました。
入院前から多忙で疲れていたところに、
怪我や手術もあってストレスが強かったと
感じていらっしゃいます。
「とにかく息苦しさをどうにかしたい」
ということでした。
その他の症状としては、
肩こり/首/背中の痛みもあります。
カウンセリングでお話を伺った後、
DRT三大指標検査をしてみると、
上部僧帽筋、
第二頸椎横突起に圧痛があります。
スプリングテストでは
T3、T7に硬さが見られました。
上部胸椎のサブラクセーションがあり、
上半身が固くなっています。
DRTを施術して脊椎を整え、
第2頚椎の圧痛も取れました。
2回通院していただいて、
3回目施術前に確認すると、
「もう息苦しくない」
ということで安心しました。
息苦しさの他にも、
肩こり/首こり/背中のこりも
改善されて喜んでいただけました。
問う患者様は、なぜこんな一瞬で
『背骨を揺らして痛みが取れるのか』
不思議に思っていらっしゃいました。
この方は上部胸椎がずれていて
呼吸系のトラブルが出ていましたが、
そのずれている部分
(サブラクセーションのある部分)を
アジャストして
生活習慣を指導させていただきました。
その後はメンテナンスに
数回来ていただいております。
患者様からすると、
息が苦しくて病院に行ったら
異常なしと診断されて、
薬物療法でしばらく様子見したが良くならず、
不安な毎日を過ごしていた事と思います。
特に呼吸系のトラブルは
心配になりますよね。
でもDRTなら三大指標の検査で異常があれば、
・その異常を消していく
・再発しないように共有していく
ということで、
病院でよくならない不調が
良くなっていきます。
DRTで背骨を調整していくと
数々の症状が良くなっております。
肩こりや腰痛だけではなく、
自律神経系のトラブルにも効果が出ています。
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました。
感謝いたします。
坂口 秀和