治療中の電話どうすべきか

私は治療中に普通に電話出ます。
だって、今の患者様も他の患者様の治療中に電話されたのですから(微笑)
当院は一人治療院なのでそれをご理解いただける患者様にいらして頂きたいです。
そうは言っても治療中の電話は手短に用件だけお願いしております。

患者様が不快にならないように丁寧にお断りしてから電話に出るようにしております。
それと、初心御予約の時に一人治療院の為道案内は出来ません!
とお伝えしております。
これ物凄く重要です!

治療中の多くの患者様が予約関連の手短なお電話ならお許しくださいます。
ですが、道案内は流石に気分を害していると実感できます。
そして、重要な事は道案内をしてくる患者様は本気で治す気がない!
と感じる事が多々ございます。

以前は道案内した事もございます。
患者様のご了承を頂いてです。
今どこにいらっしゃるのですか?
それがわからないから電話してるんだろ!

と怒鳴られたこともございます。
電話口からの怒鳴り声で患者様もビックリされてました。
私もビックリしました(汗笑)
患者様心理はわかりますよ!

時間に遅れないように頑張ろうとしたけど道がわからなくて焦ってしまう。
それで、自分を正当化するために当院に電話する対応が悪いと私のせいにする。
そうしてご自分の正当性を主張する。
と言う気持ちです。

ですが、一番重要な事はご自分を正当性を主張する事が病気の原因になっているのです。
それをご自分が改善しないで、人任せで治してもらいたい!
と言われているのと同じです。
5人位逆切れされたことございます。

御茶ノ水駅前にいて降板が見えると言われたお爺様がいらっしゃいました。
では、交番で当院を聞いて下さい!
と伝えたところ道が分からなく痛くて困っている老人に対してその態度は何だ!
ふざけるなぁ~!!!

と言われ電話を切られました?!
次の日に猫なで声で同じ人からご予約のお電話頂きました。
昨日は大変失礼いたしました。
場所はわかったので、次回の予約お願いしたとのことでした。

今まで私は患者様に怒鳴られたこともございませんので、昨日は怖くなりました。
貴方様に対して怖い気持ちしかございませんので治療はご勘弁ください。
と丁重に断りました。
そしたら、俺がこれほど頼んでいるのになんだお前のその態度は!

とまた怒鳴られました(汗笑)
最初は物凄く丁重だったので断って悪かったかな?!
と瞬間思いましたが、まだ怒鳴られて断ってよかったと思いました(微笑)
一人治療院の先生は最初に道案内は出来ませんとしっかりお伝え下さい!

これとても重要です。
そしてホームページに誰が見てもわかるフォト付き道案内を作るべきです。
それ見てこれないなら来る気が無いと言う位わかりやすいものをです。
当院のホームページは万全だと自負しております。

潜在意識を学べばおんぶに抱っこで患者様の問題が解決しないとわかる筈です。
その様な患者様に市政指導したことがございました。
出来ない事は出来ないんだよ!
と言われました。

では、私にはお役に立てることはございませんときっぱりお告げ致しました。
でも、先生にやってもらうと気持ちいいのでまだ来ていいか?!
と聞かれました。
それを了承して下さるのなら是非いらして下さいとお告げ致しました。

2、3回後には術前指標も凄く良くなってました。
そして、姿勢頑張ってますね!
と私がお伝えできるようになると自覚症状も比例して改善してきます。
これは当たり前のことなのです。

ご自分のご都合で通院されなくなった患者様も沢山いらっしゃいます。
3か月半年後などに再びいらっしゃると大抵治らなくて来なくなってなく
痛くなくなったから来なくなったと言う人がほとんどでした。
ですので、来なくなった患者様の心配はすることは一切やめました。

と言っても気になる患者様もいらっしゃいます。
その様な時は、その患者様の治癒を祈念致します。
願望実現法はこういうときも大活躍です!
決して患者様や人様の悪口や不幸を願ってはいけません。

他人様に対して思ったことが全て自分に必ずかえってきますよ!
嫌いな人とは無理して関わり合わない事が一番です。
でも、ご自分が好きでない人の事も幸せを願える様になる事です。
それが人生の真理だと実感しております(微笑)

御精読ありがとうございます。感謝致します。
DRTは、今も常に進歩している施術法です。
DRTを御使い頂いている先生方の更なるご発展を祈念致します。
先生がたも私と一緒に頑張り続けましょう!