DRTと脳との関係について

オーソ2期卒業、スーパーレイティブ参加予定宇梶徹先生のご希望です!
この問題は限りないと思います。
以前当院に東大の脳生理学の先生が主訴ぎっくり腰でいらっしゃいました。
2度目の御来院時に、何でたったこれだけの治療で良くなるのですか?!

と質問されました。
それは最初にお伝えしているように背骨がずれる(正常でない状態)
の為自然治癒力の働きが低下しているからです。
施術により背骨が正常な状態になったので本来の自然治癒力の働きです!

いやぁ~それは以前聞いてわかっているのです。
でもどう考えれても経ったあれだけで劇的に痛みが無くなる事が信じられないのです。
それは、先生のお得意の分野じゃないですか!
脳生理学的に何で良くなるのか研究して教えて下さい!微笑

わからないから聞いているのですよ~微笑
みたいな感じでした。
2年後位にもまたぎっくり腰でいらして同じ会話したこと覚えております。
脳とカイロプラクティックの関係も同じだともいます。

それを理解する為には上部頸椎カイロ哲学を学ぶことをお勧めいたします。
ただ極一部の上部頸椎を研究されていらっしゃる先生方は表現に凝り固まっています。
もうちょっと柔軟に対応すればいいのになぁ~と思ってました。
例えば我々は治療家ではない!

我々の仕事はサブラクセイションをアジャストメントしているだけだ!
それ以上でもそれ以下でもない。
なんておっしゃってました。
でもご自分の治療院(オフィス)のHPでは、各症状の患者様のご感想を書いてました。

正直矛盾してますよね!微笑
だから私は逆に自分の事を治療家と名乗ってます。
名称は何でもいいと思います。
やっている事や結果がより重要だと思います。

カイロ哲学は素晴らしいです!
でも自然治癒力(イネートインテリジェンス)は万全では無いと思います。
何故脳の病気が発症するのでしょうか?!
私の亡母は筋萎縮側索硬化症でした。

治療すればそれなりに楽になったと喜んでくれてました。
でも治療家としての限界を感じ大泣きしていた時期もございました。
治療家だけでなく医療も一緒ですよね!微笑
その時私は気が付きました!!

泣いているばかりでなく如何に母親が喜んでくれるか!
それを追求していこうと思いました。
それがDRTのきっかけにもつながっております。
今現在DRTで日本中の治療家様や患者様に喜んで頂いております。

亡母も凄く喜んでくれていると思います。
人間は進化と向上の為に生まれてきているのです。
死ぬときにやり残したことがないと言える様に生きて行きたいです。
逆に言えば今すぐ死んでも本望だ!

と言えるような生き方が出来れば最高に幸せだと思います。
私の人生はそれを目指しております。
ですので常に日々必死に生きております。
それが私にとっての幸せなのです。微笑

御精読ありがとうございます。感謝致します。
DRTは、今も常に進歩している施術法です。
DRTを御使い頂いている先生方の更なるご発展を祈念致します。
先生がたも私と一緒に頑張り続けましょう!