これが一番DRTの得意分野です!
通常の治療法は患者様の主訴の改善を目指します。
そして、良くなったかそうでないかは患者様のご判断のみです。
DRTが素晴らしいと思われる重要なポイントがございます。
それが3大指標です。
以前のカイロプラクティックの指標は主に足の長短だけでした。
体の不調がある=足の長さが左右違うと言う事です。
治療前に足の長短差があり、治療後それが無くなりバランが取れる。
そうすれば、治療は成功です。
と患者様にご説明しても多くの患者様は理解して下さいません。
そこで、私は考え続けました!
大きく分けると肩こりと腰痛の患者様が多いです。
ならば、その患者様が治療前後で納得して下さるポイントを探そう。
最初は僧帽筋に目を付けました。
私は以前からC2をメインに考えていたので、C2の圧通も重要視してました。
治療前後でC2とを僧帽筋が変われると患者様は驚かれました!
そこで、腰部の指標になる個所はないかと研究致しました。
最初の頃は踵を押す検査を重要視しておりました。
DRTは誰もやってないので全て未知の世界でした。
踵を押すことにより色々な情報がわかりました。
右膝が主訴の患者様の踵をチェックすると左足首に激痛がありました。
その旨をお尋ねすると、昔の極度の捻挫をして放置していたそうです。
それを無意識に庇っているせいで右膝に負担をかけていることがわかりました。
左足首に治療すると劇的に右膝も良くなりました。
それらの積み重ねが、今ではDRTの12の指標となっております。
3大指標だけでなく、12の指標も使いこなせればほぼ全身に対応できると思ます。
そして、現在もDRTは進化を止めません。
それは何故か?
我々治療家がわかっている事は人体の神秘に比べればほんの少し極わずかです。
それで、全てをわかった気になってはいけないと思います。
これでよいと思った瞬間から堕落が始まります。
人間で一番恐ろしいのは慢心です。
それは何故か?
慢心している時は気が付きません。
気が付いた時は大ダメージを食らう時です。
そこから復活することは並大抵ではございません。
馬鹿な私はそれを何度も経験しております(大汗)
ですので、最近は慢心の初期虫歯の段階で慢心しているとわかるようになりました!
願望実現法で、極最近ですが怒りの気持ちもコントロールできるようになりました。
出来るようになるとめちゃ簡単な事だったのですね(微笑)
と言うより、今までの私は怒りの気持ちのコントロールを真剣にやってませんでした。
ダイエットと同じです。
やって効果ない事は決してございません。
ようは全ての人間の問題はやる気だと思います!
ダイエットと同じで一瞬なら誰でもできます!
やり続ける事が重要です。
やり続ければ必ずより良い結果に繋がります。
嫌な時ほど感謝できる人間になれそうです(微笑)
自分が苦しい時ほど感謝できる人間になればその苦しさの3倍は良い事が返ってきます。
これ本当ですよ(経験者談)
私みたくなりたければ、私と同じことをすれば良いだけです!
簡単な事だと思います!
御精読ありがとうございます。感謝致します。
DRTは、今も常に進歩している施術法です。
DRTを御使い頂いている先生方の更なるご発展を祈念致します。
先生がたも私と一緒に頑張り続けましょう!