治療によるリアクション


○好転反応は治療のリアクションとして一時的に起こりますが翌日には消えるような短時間である事が通常です。
 例えば腰の丸いおばあさんが治療を継続してるうちにバランスが整い腰が伸びてきます。
 身体のバランスが改善したにもかかわらず腰痛を感じる事があります。
 これは丸くなっていた時に怠けていた筋肉が姿勢維持のために使われ始めた事により起こる一種の筋肉痛です。
 もちろん一時的な症状ですぐに治まります。

○こういう時にも僧帽筋や腹圧の検査で患者さんのトータルバランスをしっかりと把握できれば、その症状が好転反
 応によるものか身体が悪い状態で起きているものか判断できます。

○とは言え患者さんのリアクションは出ないに超した事はありません。
 それを防ぐためには1回目の治療は仮に脊柱の可動性が充分でなくとも僧帽筋と腹圧の問題をクリアーした時点 
 で終わりにし、少し軽めの治療にするのはすでに述べました。

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