DRTアジャストメントの特徴


○このテキストではどこでも出来るDRTのノンドロップテクニックを紹介していきます。
 このテクニックは場所も患者さんも術者も選びません。うつ伏せになれる所であればベットが無くても出来ますし、 
 強い力を使わないので子供から老人まで患者さ人を選びません。
 非力な女性でも背の小さい人でも何の問題もなく使うことが出来ます。

○既に述べてようにアジャストは左右どちらか一方からのみです。
 腰椎は右から胸椎は左からというアジャストはしません。
 それが正しいように思えるかもしれませんが臨床的にはあまり良くないようです。

○基本的にアジャストは数回のリコイルによってなされます。具体的には揺動をかけていきます。
 これによって適切な方向に充分な可動性をつけることが出来ます。
 スラストはボキッと言えば良いのか?音がすれば可動性は必要なだけつくのか?
 リコイルを数回に分けることで安全に必要なだけの可動性をつけられます。

○そして2ヵ所以上を同時にアジャストしていきます。つまりマイナーを使ってメジ々−を動かしていきます。

○治療は基本的には骨盤から頚椎へと上に進めていきます。

○大きな変位に対して大きな可動性をつけていきます。これは可動性検査の所でも述バました。

○そしてどこまでアジャストするのか?は僧帽筋検査と腹圧の検査が消えるまでです。
 (まだ紹介していませんが頚椎の指標もクリアーしなくてはいけません。)

○簡単に整理すると次のようになります。
 検査に基付き骨盤と腰椎を同時に治療します。
 マイナーを使ってメジャーを動かしますから骨盤を使って腰椎を動かします。
 骨盤を7、腰椎を3の強さで揺動をかけていきます。この揺動がリコイルです。
 腰椎が動き出したら骨盤5、腰椎5と強さを変えていきます。骨盤3、腰椎7まてシフトしていきます。
 いきなり腰椎7でやっても動きにくいからです。
 つぎに腰椎と胸椎を同時にアジャストします。腰椎を使って胸椎を動かすのです。
 腰椎7、胸椎3でリコイルし腰椎3、胸椎7へと同様に力の配分を変えアジャストしていきます。

 同様に胸椎と頚椎までアジャストします。この流れを理解しておいて下さい。
 詳細は後述しますが基本的にはマイナーを使ってメジャーを動かしてきます。
 その時に力の配分のシフトが大事になってきます。

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